Trippenの靴(履き心地のいい靴)をはき忘れたり、台北で空港バスにのり「福都大飯店」で降りるはずが降り方が分からず、一つ先の「國賓大飯店」まで行ったりと、多少のハプニングはあっても無事に台北につきました。天気は曇り、暖かい。
Rangさんと
阿沙さんがホテルまで来てくれたので(ありがとう!!)3人で目的地の茶館
(王月)飲軒に向いました。
茶藝館がある公館近くには台湾大学がありました。椰子の木並木!?の大学の構内はとても広く南国ムードが漂っていました。開放的でとても気持ちがいい。それにレンガ造り建物に懐かしさを感じます。
茶藝館に着き2種類の鍋(海鮮ときのこ)とお茶を注文。
私は花茶を蜂蜜で漬け込んだお茶を注文しました。
蜂蜜の甘さとお茶がほんのりかおり美味しいです。このようにお茶菓子つき。
部屋は畳。明かりも暗めでゆっくりとお茶ができる空間です。
偶然にも訪台が重なりRangさんと阿沙さんに会うことが出来、幸せな時間を分かち合えたことがとてもうれしい ! ! 次回は日本で会いましょう~
阿沙さんは髪がショートになっていてイメージが変わってました。台湾の生活を楽しんでいるのが伝わってきて、生き生きしていました。
Rangさんはライブ前に気力を蓄えている・・と言った様子(笑)
2人と別れホテルに帰り、ホテル近くの屋台が立ち並ぶところに行きました。
名前は分からないけど一度いったことのある豆花のお店を探しました。(みんみんさんだったら分かるかも)ずぅーと食べたかったこのお店の豆花。注文したのは緑豆の豆花。これしか発音が出来なかったから(笑)
本当はレモン味が好き。
冬に豆花はちょっと冷たいけどほんのり甘くてとても懐かしい味。たぶん6、7年ぶり。
お風呂に入ろうといたら台湾人のshiyiから電話がありました。「中山Station am11」と約束をしたはずが変更になり「Jing An Station am10」
いつもどおりお互いに怪しげな英語で会話です。まっなんとかなるでしょう~
宿泊は
サンルートホテル。全く日本の清潔なビジネスホテルと同じ。違うのはテレビ番組くらい。私、花茶はちかごろビジネスホテルにしか泊まらないのでこの感覚が心地いい。だってお風呂で足湯をしたまま洗顔、歯磨きが出来るコンパクトさ(笑)台北のきれいめホテルをいろいろ泊まりましたがここは一番おすすめです。(ビジネスホテルに泊まりなれていない人には薦めませんけどね)
頭がすこし痛かったので韓国ドラマ「悲しき恋歌」を見ながらくつろぎました。
テレビっ子の花茶には幸せな時間♪
一日目から十分楽しみましたよ。